あのとき君は
誰を見ていたのだろう
ずっと信じていた
永遠の愛
まだまだ子供だった
毎日必死で
考えてもわからなくて
辛くて 悲しくて
もがいても
やっぱり変わらなかった
今ならわかる
キミのことが
どれだけ大切だったか
失ってから
気付いても遅い
そんなことわかってた
でも実際に
失うとそんな事すら
わからなくて
自分が
何をしているか
どこにいるか
最終的には
誰なのかすら
わからなくなった
自分ってなに
失ったのは
キミだけじゃない
キミを失ったと同時に
自分自身も失った