闇を背負った少女が出会ったのは、暴走族---…
いつも居ていた
あの月
私は独り
紅色に染まる
誰も私を止められない
彼女の名は
藍麗
「お前を護ってやるょ」
「私は戦う。自分を犠牲にはしても。」
大切な仲間。
きっとこの出会いは月の輝きがくれたもの。