沖縄で生まれ育った郁夫は高校卒業後東京に出てくる
高校時代は高校野球で甲子園にも準レギュラーとして
出場するほどのスポーツマン
身長180センチ75キロながら筋肉マンのあだなが付くくらい筋肉質で女子生徒にももてる方だった
そんな郁夫が東京で警察官になる
まじめ一方の郁夫は正義の味方を自認し寮でのイジメなどにも耐えながら業務に精を出していた
そんなある日郁夫は麻薬捜査を担当する
そこであるコロンビア人のオンナに出会う
容疑者として接する郁夫に心の葛藤が始まる
やがて郁夫は禁断の恋に落ちる
しかしそのオンナは麻薬シンジケーションのボス
のスケだった
転落していく郁夫の悲しくも盲目の愛の行方
は郁夫自身がおとこ用のソープランドに売られていく
想像を絶する展開になる