自分で選ぶ道は、慎重に。
もしかしたら、そこに大切な何かが
あるかもしれないから
選択授業のそのあとは、
*1周年記念企画小説*
- 最終更新日
- 2011/10/04
- 作品公開日
- 2011/10/02
- ページ数
- 完結 24ページ
- 文字数
- 4,911文字
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作品コメント
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- 七森ちは
あたたかい 胸がほっこりするような、やわらかくてあたたかいお話でした。 まず選択授業というテーマに惹かれました。現実的にあり得る感じなだけに読み手も感情移入しやすいものでした。 坊主=野球部=うるさくて苦手といったような固定概念も人間にはあるのでリアルに感じました。 ただ、個人的な意見ですが主人公の描写が少ないと思いました。山下くんのお話でやっと主人公は可愛くて完璧、と気付きました。 あえてそうしたのかもしれないのでこの意見はさらっと流してくれて結構です。 素敵な作品ありがとうございます。
- 羽音
青春 青春だなあとしみじみ思い、心がほっこりしました。 綾野ちゃんと山岸くんがほのぼのしていて素敵です! 短編なのに上手にまとまっていて、すらすら読めました。 とてもよい作品です!
- 霧桐朔耶
可愛らしい 非常に可愛らしい作品で、とても面白かったです。 展開としてはありきたりな気もしますが、『選択授業』という題材が魅力的でした。あまり思いつかない発想で、こちらの興味をそそられ、ワクワクしながら読み始める事ができました。 また、渉と綾野の会話がとても面白かったです。綾野のノリツッコミとか、思わず笑っちゃいました。 山下のお話も面白くて、外から見た2人の様子が知れて良かったです。鈍感なコンビなんだな~と思いました。 ただ少し残念だったのは、展開が早い事。短編なので仕方のない事かもしれませんが、もう少しじっくりと話の展開を運んでいけばもっと面白くなるんじゃないかと思いました。 これからも頑張ってください。