作品コメント
4件
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- 千蓮
辛口レビューです。ごめんなさい。
以前読み隊にオファーされていたようなので、読まさせて頂きました。
例えばこの作品に挿し絵などを用いて絵本や童話として公開していたとしたなら、この作品は悪くないと思います。
ただ、詩としてこの作品を読むとすると、なんとなく物足りなさを感じてしまいました。
言葉を飾らない事も大切だとは思います。
ただ、もう少しひねりを加えて、別の視点から物事をとらえてみると もっと違った作品に仕上がると思いました。
辛口レビューでごめんなさい。 - 玖妙夢堂
言葉の絵本☆
ページを繰る毎に…温かくて柔らかいショートフレーズが読み手の心を包み込む..
10ページ単位で,それらは『笑顔』『花』という2篇の詩を形作っているという構成..☆
この「ページを繰る」コトによって生じる〈間〉が…幼い頃に絵本で経験した純粋な興味と,大きな手で守られていた安堵感を呼び起こしてくれる..
特に洗練されているワケではない2篇の詩が…この実験的とも言える手法によって違和感がなくなるから不思議だ..
ただ…効果に頼った2篇のみの作品を,「詩集」として紹介するコトはデキない.. - こーた
癒されました
『花』いいですね。
そう、人は一人で生きているんじゃないんです。
土がいて、水がいて、太陽がいて。
そして自分も、土になり、水になり、太陽になる。
本当に素晴らしい作品です! - HaruA
元気をもらえる♪
誰でも、悩んだり苦しんだり悲しくて、立ち上がれないときがある…そんなとき、ココロをはげましてくれそな詩ですね。
自分は一人じゃないってみんなに助けられて生きていること、実感できる、そうだよ、がんばろうって気にさせられました(o^-^o)