夜の公園で出逢った男の人。“ケイ”と名乗るどこか不思議な男の人に、だんだんと惹かれていく梓だけど…
君のこと、知らなかった。
でも、知りたくなった。
重ならない世界なら、
想いを重ねればいい。
世界が違うのなら、
新しい世界を創ればいい。
二人で作る世界は、
きっと素敵なはずだから。