僕の主宰する劇団、Goowaとその作品の創り方について、僕自身再確認しながら、書いていきます。なるべく思想と理想を排除して。
ウチはおそらく、関西ではちょっと変わった創作スタイルを持っています。興味本位でもどうぞご覧ください。
m(_ _)m
Goowaが基礎としているものは、他の演出家から感じた違和感や疑問や、もっと言えばアンチテーゼから発生している。したがって、日本でウチだけだ、と言いたいわけではなく、一流さん達は通過しているものだろうと思う。
解りやすいように、また自分の頭の中を整理する為に、ステップ1からテキストとして整理してみた。
もしご参考にされるならば、全体をさらっと読んでみてもかまいませんが、ステップ1から順に消化してから次のステップへ進むのをお勧めします。