毎日の同じことの繰り返しに飽きていた平凡な高校生の勇希は、ある日、『時の歪み』から少年が現れるのを発見してしまう。
少年の名は「」。彼は闇の世界から来た人間だと言う。
本来なら関わり合うことの無い光と闇の世界が、時の歪みによって狂わされる。
「このままじゃ二つの世界が繋がって目茶苦茶になっちゃうよ!」
「」の頼みを聞いて、勇希は半信半疑のまま闇の世界を訪れるのであった。
それが運命を変えるとも知らずに…。
戦いは始まった