君のトナリ

作者Yuki

あの頃

私は自分が世界一不幸だと思ってた…。




まわりを見てる余裕なんてなくて

自分のコトで精一杯だった。



そんな私にとって

《君》は希望の光でした。



でも、私は何も気付いてなかったよね…。