「ごめん、ね……もう、終りだよ」「そんな事ネェッて!!……そんなこ、と……。」とある男女の別れ話から始まるストーリー。
時々、来た道を振り返って―あの頃の自分をみて色んな事を思う。
空を見上げて、跳べないとわかっていても。
それでも、前に進む。
自分に諦めたくない。
時々、行く道が見えなくなる―自分も見えなくなる。
でも簡単な事なんだ、自分をもう一度信じればまた、道が開ける。
キミと会えてよかった。
キミと会えてボクの話はエンドを迎えたんじゃないんだ。
新しいスタートに辿り着けたんだ。
もう一度、跳ぶことを願って。