自分が作詞作曲した歌から生まれた小説です。純恋ってなに?をテーマに書いてます。

一生好き、なんて嘘だった。


                  だけど、


ただ純粋に恋してた。



           僕らの恋は形を変えて、



小さな小さなすみれとなって、



        どこかで咲いているのだろう。




【 - 純 - すみれ - 恋 - 】




         一生好き、なんて嘘だった。