裸の女の柔らかな部位器官を何頭もの馬が野卑に舐め回していた。俯せになった女は何も思っていないような目で白い肌を委ねる。ただそれだけの為に生まれた価値の無い世界。
報われなかった過去は
きっとずっとそのままだ
永久に醜い言い訳を
誘発し続ける