書物の閑談 臥竜庵より

作者史の会

 趣味が読書なので、かねてから本に関してたっぷりと話してみたいと思っておりました。ところが周りにあんまりそういうことの好きな人がいない。はて困ったな。

 というわけで、ここでやることになりました。基本的には自分の書棚にあるものを取り上げることになると思います。あと史学をやっているので歴史の本が多くなると思いますが、他のジャンルももちろんあります。

 書評、というと大げさですが、まあゆるい書評ですね。ほめることが多いと思います。やっぱり好きな本を取り上げたいですし、争いごとは嫌いなので。でも、たまにはケチもつけるかもしれません。少しだけお楽しみにね!

 あと、コメントは優しめにお願いします。


注意:考えた結果、三回目からは文体を変え、普段使っている「旧かなづかい」で書きます。ご寛恕のほどを!