主人公はある雨の日に捨てられた黒猫・・・。


 彼は人に捨てられもう自分以外の何も信じないとそう決意した・・・。


 だが、その雨の日・・・


 彼は激しい雨に打たれ倒れる・・・。


 その時・・・


 自分を拾ってくれた一人の少女・・・


 彼はもう一度人というものを信じてみようと思った・・・


 そして・・・彼は流星に願う・・・


 「自分に恩返しをさせてくれ」と・・・