光理は、ある日、夜美との出会い二周年記念にどこかへ出かけようと相談していたところを、一つの流れ星が二人にぶつかるここから、光理の日常が変わる

八雲 光理(やくも ひかり)と綾雲 夜美(あやくも やみ)は、中学に入ってからの友達で親友

そんな仲の良い二人に亀裂が入る


光理と夜美に浮かぶ手の甲の痣がすべての元凶となる






光理の突然引越し


光理は、夜美に別れを告げることも無く引っ越してしまい

そして、現れた青年たちに告げられる出生




そして、世界を揺るがす”陰の者”(いんのもの)


彼女は”陽の者”(ようのもの)を守る光の守り神となり、闇の守り神を打ち滅ぼすことになる



友情が裏切りに




愛が憎しみに




そして、すべては鏡の如く彼女を変えていく



そして・・・







「私の光はお前だった・・・」