八雲 光理(やくも ひかり)と綾雲 夜美(あやくも やみ)は、中学に入ってからの友達で親友
そんな仲の良い二人に亀裂が入る
光理と夜美に浮かぶ手の甲の痣がすべての元凶となる
光理の突然引越し
光理は、夜美に別れを告げることも無く引っ越してしまい
そして、現れた青年たちに告げられる出生
そして、世界を揺るがす”陰の者”(いんのもの)
彼女は”陽の者”(ようのもの)を守る光の守り神となり、闇の守り神を打ち滅ぼすことになる
友情が裏切りに
愛が憎しみに
そして、すべては鏡の如く彼女を変えていく
そして・・・
「私の光はお前だった・・・」