Sランクの執事。それは素晴らしい執事。のはずが―?ドSな執事?!!!
―
「ゆり様。お食事の時間でございます。」
いつもは貴方は白執事。
「おいっ!ゆり!!」
なのに黒執事にもなる‥。
黒白はっきりしている貴方は
私の執事。
執事のくせに‥生意気。
なのに‥何故か惹かれていく。
「悠生(ゆうき)。」
「なんですか?ゆり様。」
「好き‥。」
「ふっ。分かってらぁ。」
執事と主の
禁断の恋‥。
「お願いっ‥!優しくっしてっ‥!」
「出来ねぇよ。もっと乱れろ!」
「あっ‥!」
私は貴方に
溺れていく‥。
俺は貴女に