もっともっと私を壊して・・・・。魔術師とゴスロリ嬢の物語。
「今夜もお前が先か・・・。」
甘く低い声で轟くあなたにまた私は加速を増してく・・・・
「憎たらしい・・・・。」
でもあなたはそう呟きながらまた哀しみを私に埋め込む。
それを受け止めながら涙も流れず、
ただ愛し合う悦びとあなたのぬくもりで壊れて果てたい
私はおかしいのでしょうか?
甘い雫に白い肌が浮き立ち、
苦い愛を感じあう・・・・・
それはきっと・・・・・・