愛(かな)しみに咲く月【元:夕月夜】

作者窈 希陽

この小説を翔に送ります。

セックスのあとの女は面倒で


何かに本気を出すのも格好悪くて


呼吸をすることさえも飽々として


俺自身が俺自身で有り続けることの

意味も見い出せないでいた。





白黒の世界を

鮮やか色彩に染めあげたのは"あなた"でした。




special thanks!!

頼留様、雛姫様、*アユ*様、

bitter様、MIMI様、涼様、

綾佳様、yako様、奈津姫様。

(レビューしてくださった方々です。)









この小説を

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翔に贈ります。

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