とある事件により心の扉を閉ざした女の子と、骨折のリハビリで彼女と出会った男の子の救済と喪失、闇と光を描いたお話です。
閉ざされた扉はいつか開かれる
開かれた扉はまたいつか閉じる時がくる
扉は鍵がなければ開けない
また、閉じることもできない
扉と鍵はドアノブを介して繋がっている
そんな扉に生き
活かされていた
そんな一人の、
僕の歩んだ世界の記録
今、ここに記そう...
*作成中です(なんだかカオス化してます)