氷点下の青空-membranza-

作者遥子

夏見のピアノは魔法のピアノ。それは、夜明けの夢の中で聴いた、懐かしくてもう触れない、いつかの歌。


夏見のピアノは魔法のピアノ。



天涯孤独のピアニスト夏見のもとに、それぞれの痛みを抱えた者同士がいつしか集まり、そして始まる短くて永い旅。



それは、夜明けの夢の中で聴いた、懐かしくてもう触れない、いつかの歌。


-membranza-


メンブランツァ:追憶の章



【未完結・更新中】