ダイヤモンド・キス。

作者ちぉこ☆



あたしはいつも一人。



窓の外で戯れる自由な鳥たちを眺めては


自分の孤独さを身にしみらせる



心のすきまは埋まらなくて


日に日に広がっていくばかり。


手にする宝石たちはいつもニセモノで


なびくはずもないカチカチなあたし。



そんなあたしに手を伸ばしてくれたのは、



キミだったね。



どうして、


離れてしまったの?



いつからこんなに距離ができてたの?



サヨナラは、

言いたくないよ・・・。