あたしはいつも一人。
窓の外で戯れる自由な鳥たちを眺めては
自分の孤独さを身にしみらせる
心のすきまは埋まらなくて
日に日に広がっていくばかり。
手にする宝石たちはいつもニセモノで
なびくはずもないカチカチなあたし。
そんなあたしに手を伸ばしてくれたのは、
キミだったね。
どうして、
離れてしまったの?
いつからこんなに距離ができてたの?
サヨナラは、
言いたくないよ・・・。