その大きな手で
私を励まし
その柔らかな話し方は
私を笑わせる
決して枯れない
君の面影は
暗い道で迷っても
一人取り残されても
君がいつもいてくれた
もう
触れる事出来ない君
話す事出来ない君
私を映し出す事ない君
何かがそっと壊れ始める音をなぜ私は気づかなかったのだろう…
君を苦しませた全てのものが
君を苦しませた私が
憎い
憎いんだ…