物語は主人公・相川郁香(14)が中1(13)の時から始まる――…
郁香「あ゛-冬休み短かった--!!てか放課後の教室は寒いね--」
美琴「ホント--冬休み足りなくて宿題終わってないし!!」
郁香「うわ-ソレどんまい!!(笑)」
美琴「じゃあ郁香は宿題終わったの?」
郁香「終わるワケないじゃん!!な-んも手つけてまセン!!」
美琴「あ 勝った♪ウチ数学のプリントだけは やったし!」
郁香「うっそ!!見せて-☆」
美琴「はっ?無理」
「安原」
郁香「うっわ!!ケチ!!ケチな女はモテないよ-?」
美琴「うっさい!!」
「安原」
「「え??」」
2人は同時に言った。