幻想物語

作者Emy

日常に存在する幻想。


この日常が夢だったら。

夢こそが現実だったら。

自分が確かにここに存在することなんて誰が証明できるんだろう。


それならば、幻想と言い切れるものなんて存在しないのかもしれない。


というわけで、日常にあふれる幻想をまとめてみよう。私だけの想像だと思いきや、意外にみんな同じことを考えているのかもしれない。