私は人生で2人、愛した人がいます。
違う誰かを想っている
貴方を愛してしまったから。
愛されないと知ってても
何かを犠牲にしても傍に居たかったから。
覚醒剤で繋ぎ止めた私の想い。
私は貴方の愛人。
いや、単なる玩具にかすぎない。
私を本気で愛してくれた貴方。
でも貴方は私の過去を
一部しか知らない。
永遠に一緒に居たいと思えたのに。
消せない過去が邪魔をして
本気でぶつかれない。
全てを知ったとき貴方は
それでも愛してくれますか?
消せない過去。
消えていく未来…。
この物語は実話です。
覚醒剤は必ず貴方の未来を潰します。
気分を悪くされる方は
ご遠慮下さい。