永遠

切なく悲しい……けど幸せ
涙が止まらないです。


読んでいてすごく純粋に
愛し合う二人が羨ましく
幸せになってほしいと思いながら
読みつづけていました。


そんな中訪れるいろいろな出来事に
なかなか二人は幸せになれず
苦しさと辛さと悲しさともどかしさで
いっぱいになりました。


だんだん終わりに近付いていくと
胸がギューッと締め付けられ
涙が止まらなくなるほど衝撃的で
悲しくなりました。


実話とフィクションをもとにした
と言うことですごく現実味があって
心打たれた小説です。


私も死んでもいいと思うほど
人を愛したことがあったので
共感しましたので
より作者さんのお話が悲しく
辛かったです…。


悲しく違う形ですが
二人はきっと幸せになれたんだと
私は思います。



本当に本当に涙が止まらない
切なく悲しい……でも幸せな小説です




人をこんなに一途に愛せる人は
すごいと思います。

例え愛し方間違っていたとしても…