大好きな君の大好きな人になりたい

作者みるく*・゚

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好きだよ。


叫びたい。


けど、叫べない。


なんで気づいてくれないの?


少しイラッとする私は

ほっぺを膨らます。


『どうしたの?』


君のことで悩んでるんだよ。


『なんでもないよ。』


って私が言うと、


『よかった。』


って言って頭を

ポンッて叩いた。


反則だよ、反則。


他の女子にはやらないでよ。


私だけを見て。


お願いだから...



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