過去ってやつは
自分にとって
必要なものなのかな?
無惨なことに
それはどこまでも
追いかけてきて
どこまでも
蝕んでいく
君にとって過去は
あまりにも重すぎ
てしまったんだね…
どうするべきだった
のか僕はまだ分からずにいるよ…
これはあまりにもの
悲惨な過去を持つ
少女、詩音。
そして僕の物語
あなたは過去と
向き合っていく
ことができますか?
そしてそんな過去と
共に生きてゆけますか?