変てつもない日々。
雲の流れも人の流れも毎日同じように流れてた。
時たま時が止められたらとか未来が変えられたらとか考えてた。
そんな時に巡りあった一冊の不思議なスケジュール帳。
そのスケジュールが少年の毎日を少しずつ変えていく。
引き返せないと気付いた時には遅かったのかもしれない・・・。