「あなたが倉田優美サンですね?」
天使のような笑顔を持った王子様にアタシは出会ったの。
アタシはその時何も知らなかった。
その笑顔が偽物だったなんて
その笑顔を持ったあなたも、あなたの友達も狼だったなんて・・・
アタシは知らずにあなたに恋をしてしまった。