男が嫌いなわけじゃない。
普通に話すし、
軽いボディタッチだってする。
アドレス帳にだって
仲の良い男の名前はある。
────でも。
『君が好きなんだ!』
こういう男はいらない。
『あー…ごめん。わたし…』
────恋愛恐怖症、だから。
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※作者は、
王道ラブストーリーが
大好きなので、
この作品もきっと
王道なストーリーに
なると思います。
それでも良いと言ってくれる方はせびお読みください。
誹謗、中傷はやめてください。