変わり者で我が儘な、時雨と人と関わる事を恐れる鈴の物語…
あの夜…
私は泣いていた…
苦しんでいた…
救いを求めていた…
「誰か助けて…」
心の中で何回も叫んでいた…
そんな暗闇の中で…
「お迎えにあがりました…」
そう言って私に救いの手を差し延べてくれたのは…
あなたでした…
謎が多く何を考えているかわからない変わり者の青年
時雨(シグレ)
人と関わる事と信用する事を諦めた…
鈴(スズ)
そんな二人の物語
☆初作品です♪
粗削りな作品ですがどうか見ていってやって下さい♪☆
閲覧数1000を越えました♪
読んで頂けて本当に感謝です♪