大切なモノを明確出来ていない少女。その少女を気にかけている人たち。あることがキッカケで少女も、その周囲の変化が…切なくも、甘いお話を書いていきたいとおもいます
ここに私はいるのに。
自分でもわからない、沈んでいってるような感覚。
べつに、誰からも必要とされる人になりたかったわけじゃない。
ただ、少し手に入れたい"モノ"があっただけなの。
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この作品はフィクションです。
しかし、完全にフィクションだと言うわけではなく、少し実話も混ざっています。