初恋の人は年上の人
バイト先の先輩で、初めて挨拶した時から胸はドキドキしていた。
そして、刻を重ねる事に、一つの想いを抱く自分
届くかな?この想い
叶うかな?この願い
「どうせ」とゆう嫌な未来が見えた気がして、ネガティブな自分が嫌になった
未来なんて分からないでしょ?だったら諦めたくない
そんなものは今からでも変えられる
諦めない
そんな強い想いを胸に抱き、私はそっとまだ馴れぬ世界に足を踏み出した