【愛】という感情が薄れている、娼婦の小林百合亜19歳。しかし、新しい客の森口春に出会い彼女の何かが変わり始める。
一年前、東京に上京してきた小林百合亜19歳。しかし、彼女は東京で娼婦として働いていた。
愛の無い行為。愛の無い口付け。愛の無い甘い囁き。彼女の中には、【愛】という感情はとっくの昔に消え去っていた。
しかし、新しい客の森口春に出会って・・・彼女の何かが変わり始める。