「目が覚めませんように」


そう願い眠るのが日課で。


お金だけが自分の価値で


裏切らない恋人だった。


君があの日抱き締めて


くれなければ


私はもう死んでたと思う。




「生きてるのも悪くないと


思えたんだ、君に会えて。」