幼馴染みの恋人が、段々と体が動かなくなっていく…そんな病気になってしまったお話です。
君は僕の太陽だ。
こんな事を言ったら、多くの人は笑うだろう。
だけど、それが僕の本心なんだ。
恥ずかしくなんかないよ。
本当に、心からそう思うから。
君の全てが、僕を幸せにしてくれたんだ。
僕の愛しい人。
もしも、君が望むなら、僕は何回だって言うよ。
だけど、もう……
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本棚にサイドストーリー 続編があります。
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