最愛の恋人を亡くしてから7年後。 僕は、彼女の秘められた想いを知った―――
君が旅立ってから、もう7年。
24歳になった僕の元へ、1通の葉書が届く。
『同級会のお知らせ』
懐かしさを胸に、学校へ向かうと―――
このお話は、『君は僕の…』『message』の続編であり、完結編です。
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