わたしの執事様

作者ルーキィ



「俺を誰だと思っているんだ…?」


「…わたしの執事に決まってる」


「もう一度。」


そう言うと彼はわたしにお仕置きを施す。


「…っん…わ…たしの執事様…です」


「よく言えました。ご褒美だ」


「ーっ…ん…はぁっ……」


彼はわたしの執事…いや、執事様だ。


「…ドS…」


「ん?まだお仕置きが足りないようだ」


わたしのことを、調教する。

ドSなわたしの執事様。