長編になるのか短編を単発で続けるかまだ思案中ですが、とりあえず筆を動かすことにしました。この本の全体は時間についての関わりがテーマです。わき道にもどきどきそれるでしょう。でもそれは僕が歩んでいく一つの道筋として残るので、じっくりと見つめながら作品が育っていくのを見守っていきたいと思います。