鬼若伝説を語る上で、絶対に無視できない存在。
「四天王」
鬼若こと、上杉奈緒子(うえすぎ なおこ)
雷神こと、安西 利美(あんざい としみ)
風神こと、片瀬 榛名(かたせ はるな)
修羅こと、二階堂玲子(にかいどうれいこ)
それぞれが、際立つ個性と己の剣を持ち、
人々を魅了させる女性剣士だった。
彼女たちの存在が高校女子剣道に嵐を巻き起こし、
マスコミ、剣道界の大御所、友人知人を振りまわし
青春の時を駆け抜けた
これは、まだ序曲……
伝説は始まったばかりだ
注意とお願い
本作品に登場する試合シーンは、作品の効果のため、実際の試合形式と異なっております。
そんなの認めなーい!という方は、お読みにならない方が良いと思います。
ひろーい心で受け止めてくださる方のみ、本編へお進み下さい。