あんたに会いたくて、会いたくて。


それは今も昔もずっと変わらん。



あんたに会いたくて会いたくて。



ずっとまってた。 


帰ってくるって信じて、ずっと待ってた。



やのに、あんたはいつまでたっても帰ってけえへん。



でも、死ぬまで待ち続ける。


何十歳になっても、私はあんたを待ち続ける。



それは、あんたを信じてるからやで。