「奇跡の果てに」を書いたのはもう7年前になります。
様々な想いがあってなかなか納得がいく形で完結させる事ができませんでした。
でも、これを機会にもう一度想いだす事にしました。
どんなに月日が流れても色あせる事のない景色がそこにあった。
どんなに涙を流しても零れ落ちる事のない想いがそこにあった。
あたしはこれから先、どんな風に生きていくか分からない。
でも、確かにそこにあった、起こった出来事をもう二度と繰り返す事はできない。
だからこそ、輝いている想い出。
だからこそ、悲しみを増す想い出。
全てを抱きしめて行こう。
キミの全てを抱きしめて生きよう。
※ネタバレの恐れがありますので、初めて読む方は途中からではなく最初から読んで下さい。
宜しくお願い致します☆