ネオンが輝く嘘だらけの街で、本物の恋を見付け、必死に恋をした。魅紗の物語です。一つの恋が終わり、忘れられなぃ一つの恋が始まった。

雪が…まるで華のようにキラキラと舞う季節。


一つの恋が終わり。

一つの恋が始まった。


たくさんのネオンが輝く街で、必死に恋をした。


夜の世界も捨てたモンじゃなぃと、初めて思った…。


キミが居てくれたから。


夜の街から引退した今、忘れられない思い出を、小説にしようと思います。