大切な人、
家族、
友達に、
素直になれていますか?
それとも…
もう一人の自分を作っていませんか?
この物語は実際私が体験した事を取り入れたフィックションであり、名前や団体等の名前など一切関係していません。
嘘の自分を作っていなければ――
こんなことには
ならなかったのに...。
だけどそれがあったからこそ、私は一歩大人に近づき、成長する事ができた。