幼い日の事

作者える

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少しづつ芽生える"プロ意識"


好奇心で無駄に

過ごしていたあの日々


"小6"という肩書きに

甘えすぎていたあの頃


全てが新鮮で

色々と興味も沸いた



色々な事を通して

気づけばもう

中2になっていた。


過去を忘れようとは思うないが、

有望な未来の為にも

ここで封印しようと思う。



"小説"という形で

あの日始まったストーリーは

終わりを告げるのである。