絵のない草双紙(くさぞうし)集

作者kaya

娘が幼少の頃から、枕元で読んでいた読み聞かせの絵本、いつの間にか、明かりを消して、独自の即興物語へと代わっていきました。そんな即興で作った色んなおはなしです

娘が幼少の頃から、枕元で読んでいた読み聞かせの絵本、いつの間にか、明かりを消して、独自の即興物語へと代わっていきました。

話の途中で、物語の内容を自由に変えられるので、娘のリクエストで、登場人物のキャラクターなど変えたり、二人で一緒に話しを創るのが楽しくて、なかなか寝れないこともありました。娘が12歳になった今でも 時々ですが、枕元でお話しを聞かせることがあります。

そんな即興のおとぎ話を集めてみました


物語の前に 私と娘のやり取りなど ちょっと付け加えたものもあります。