青桜

心が痛い
私も中学1年生の時に不登校でした。
苦しくて苦しくて、何度も死のうと思った。
生きる意味がわからなかった。
「学校へ行こう」
小説に書いてあった通り、私にとっては死ねと言われているようなものでした。
他人はそんな大袈裟なと思うかもしれない。
でも、私達にとってはこれほど残酷な言葉はありません。
今は教室には行っていませんが、別室登校という形で学校に通っています。
この小説を読んだとき、胸が熱くなって、その時の気持ちがよみがえってきました。