誰かの優しさに触れたとき。
それが例え上辺であっても
アタシはとても嬉しくなれる。
声を掛けてくれるだけで
微笑みかけてくれるだけで嬉しくなるの。
この感動に出会えたのは自分が自分であったから。
偽りのない笑顔でいられたのは
この体に生まれてこれたからです。
本当にありがとう。
※この物語はフィクションですが、実際にこういう現実があるということを知ってもらいたいです。