私の青春1ページっ!

作者ハピネスチーズ




「お前、本当にみたいだな。」


いや、だから私はですから。


だっつーの!」


本当は正真正銘の女の子

ですから…。


けれどそれはバスケ

続けるための偽りの姿。


「どんどん腕をあげていくと

男子の中でやっていかないと

つまらないもん。」


そんな天才少女が

通っているのはまさかの

男子校っ!?


「絶対に俺は男子ですから。」




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